コロナの時代の歴史学
歴史学研究会編 中澤達哉・三枝暁子監修
政治と社会の分断、新たな排除と差別、
労働・格差・ジェンダー問題
—新型コロナウィルスによって浮き彫りにされた
現代社会がはらむ諸問題に対して、
新鋭の歴史家たちが新たな視座を提示する。
■ 書籍データ
単行本:
174p
判 型:
A5判並製カバー装
コード:
ISBN978ß-4-88116ー136-4
発 行:
2020年12月10日
価 格:
1800円+税
変革者ブレヒト
左官と三味線、そして能
ペンとカメラ
現代歴史学の成果と課題<全3巻>
植民地主義再考
リーマンショック以後
うたびと T
うたびと U
芝寛 ある時代の上海・東京
そこにいる魯迅
すみだ春秋
〈いのち〉を食う
森山晴美集1
私説 戦後情念史
三浦つとむ 意志論集
ブレヒト討論
ペーター・フーヘル詩集
日本の核開発:1939〜1955
学校嫌いのヤサ先生
映画は自転車にのって
矢山哲治と「こをろ」の時代
ブレヒト案内
新視点の仏教史
サイクロトロンから原爆へ
土屋文明
君は日本国憲法を知っているか
戯曲 ガリレオ
ある勤評反対闘争史
包丁人の季語日記
績文堂編集室